協会について


組織図

 

  アンコール日本語ガイド協会はカンボジア政府の内務省による認可のもと20060219日に発足し、現在はカンボジアの公認日本語ツアーガイドの会員が約300人登録しています。各旅行会社の専属ガイドも、フリーランスのガイドも所属しています。会員は日本語ガイドのみならず、英語や中国語ガイドも加わり、協会の活動を支えるために年会費を払って参加しています。この会費をもとに、会員や会員の家族に何か問題が起こった際の補助金やガイドライセンスの更新手続きのサポートなどの活動をしています。

     3年に一度、全体での大きな会議を開き、投票によって会長、副会長、幹事などを選出します。当選者は最大3期まで会長として就任できるという条件があり、現在3人目の会長が運営しております。
    
アンコール日本語ガイド協会では、日本語ガイドが観光の質を高めるために重要な役割を担うものとして、知識の向上を図るための活動を積極的に行っていく方針です。2014年から、年に2回ほどのペースで研究会や勉強会を開催しています。

 

設立目的

 “アンコール日本語ガイド協会”は以下の項目を設立の目的としています。

①     協会の規則に基づき、全会員を代表し、会員の権利と自由及び利益を守り、                     お互い に助け合う。

②     観光業の持続的な発展を促進する。

③     カンボジアにある新しい観光地を紹介し、ローカルと海外の観光客を魅了し、                 クメ ールの文化と文明を深く理解して頂けるように案内する。

④     勉強会とセミナー、スタディツアー及び政府や国内外の(NGO)団体により                先進 国へのガイドの派遣を通して、ガイドのキャリアに必要な日本語の能力や広           範な知識の習得といった人材育成をサポートする。

⑤      国内外の観光客の要望に応じる様々な研究をする。

⑥      協会は観光省と円滑に連携するため、シェムリアップ州の全言語のガイドのまと              め役となる。


会長のご挨拶


 

 皆様 こんにちは!

      201971日より会長に就任しておりますイー・オル(Y OLL)と申します。当協会は2006219日に創立され、今年で14周年を迎えます。現在は約300人の会員が支えており、その中には日本語ガイドだけでなく、英語、中国語のガイドもおります。

 

      日本の皆様が既にご存知のようにカンボジアは長い内戦で多くの人が犠牲になり、社会の仕組みや貴重な人材も失ってしまいました。しかし1991年にパリ平和協定が調印されて以来、少しずつ平和になり、1992年に世界遺産に登録されたアンコール遺跡群はだんだんと観光客に注目されるようになりました。

    

      これまで日本などの諸外国からの援助により、世界遺産を修復したり、橋や道路や学校などを数多く造ったりして下さいました。2000年より政情も安定し、治安も完全に良くなったため、世界中の観光客が急増してきて、シェムリアップ市内に高級なホテルやレストランがたくさんできました。そのおかげで私達は観光産業に従事するチャンスが多くなりました。少しずつ国の開発が進んでおり、道路も整備されているのでプレア・ヴィへア、サンボー・プレイ・クックなどの郊外にある魅力的な世界遺産や遺跡にも簡単にアクセスする事ができるようになりました。

      

      以前は日本からカンボジアへの直行便がなかったのですが、現在は成田・プノンペン間を全日空(ANA)が就航しているので、大変便利になっております。たくさんの観光施設、インフラ、そして観光を支える人材が整っているので、是非カンボジアにお越しください。

      

     私は本協会の会長として日本語が堪能な会員のために仕事の機会を増やしていこうと考え、副会長、幹事、各旅行会社に専属しているガイドの代表者と相談して、この個人のお客様向けのホームページを作成することにしました。いつでも皆様をご案内できるよう、10人のメンバーで日本語ガイドチームを組みました。メンバーは全員ガイドの経験も知識も豊富で、皆様を満足させることができることをお約束します。カンボジアにお越し際には、是非私達のチームにお任せください!皆様に現地でお会いできるのを楽しみにしています!

      

     このチームは通常の旅行会社のパッケージツアーよりももっと自由に、遺跡巡りやカンボジアの人々の生活を深く知りたい個人の方を対象に設けられました。ツアーの詳細は本ホームページをご覧ください。

        

     最後に日本の皆様のご健康とご多幸を、そして観光を通して、カンボジアと日本の友好関係がさらに深まっていくことを祈っております。